中日2番手・根尾昂ピンチにパーフェクト投球 イニングまたぎ巨人クリーンアップ三者凡退
イニングまたぎ無安打に抑えた中日・根尾昂投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(11日、バンテリンドーム)
中日は6回、先発の松葉貴大投手が連続でタイムリーツーベースを許し5失点で途中降板。なおも2アウト2塁のピンチに、根尾昂投手が2番手で登板します。
根尾投手は巨人の2番・北村拓己選手を151キロのストレートで空振り三振に切ってとり、ピンチを無失点で切り抜けました。
さらに続く7回、3試合目のイニングまたぎでマウンドに上がった根尾投手。この回先頭の丸佳浩選手を150キロのストレートでレフトフライ。大阪桐蔭の先輩で4番の中田翔選手をセンターフライとし、ウォーカー選手をキャッチャーゴロに打ち取り、巨人のクリーンアップを三者凡退に抑えました。
根尾投手は、リリーフながら、打者4人に対し、24球でパーフェクトピッチングを見せました。
中日は6回、先発の松葉貴大投手が連続でタイムリーツーベースを許し5失点で途中降板。なおも2アウト2塁のピンチに、根尾昂投手が2番手で登板します。
根尾投手は巨人の2番・北村拓己選手を151キロのストレートで空振り三振に切ってとり、ピンチを無失点で切り抜けました。
さらに続く7回、3試合目のイニングまたぎでマウンドに上がった根尾投手。この回先頭の丸佳浩選手を150キロのストレートでレフトフライ。大阪桐蔭の先輩で4番の中田翔選手をセンターフライとし、ウォーカー選手をキャッチャーゴロに打ち取り、巨人のクリーンアップを三者凡退に抑えました。
根尾投手は、リリーフながら、打者4人に対し、24球でパーフェクトピッチングを見せました。