「出だしの3ランが大きかった」カード3連勝のヤクルト・高津監督 上位打線のつながりを称賛
同一カード3連勝を飾ったヤクルト・高津臣吾監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-0巨人(1日、東京ドーム)
ヤクルトが巨人相手に完封勝利を飾り、今季初のカード3連勝としました。
7連戦を終えた高津臣吾監督は「よく選手が頑張った」とねぎらいのコメント。さらに「大変な移動の中、最後のカード3連勝できて非常に満足」と語りました。
この日の先発・吉村貢司郎投手は7回を投げ2塁を踏ませない無失点ピッチング。今季2勝目を手にしました。高津監督は「丁寧に投げていた。キャッチャー中村との非常に息の合ったバッテリーだった」と称賛しました。
また打線に関しては「出だしの3ランが大きかった。1、2番が出塁してオスナの一発を生んだのが良かった」と初回に3点を奪った上位打線のつながりを評価しました。
4月を11勝14敗1引き分けの最下位で終えましたが、5月を白星でスタートさせたヤクルト。「まだ5月始まったばかりで先は長いので、目の前のできることを一生懸命全力でやっていきたい」と意気込みました。
ヤクルトが巨人相手に完封勝利を飾り、今季初のカード3連勝としました。
7連戦を終えた高津臣吾監督は「よく選手が頑張った」とねぎらいのコメント。さらに「大変な移動の中、最後のカード3連勝できて非常に満足」と語りました。
この日の先発・吉村貢司郎投手は7回を投げ2塁を踏ませない無失点ピッチング。今季2勝目を手にしました。高津監督は「丁寧に投げていた。キャッチャー中村との非常に息の合ったバッテリーだった」と称賛しました。
また打線に関しては「出だしの3ランが大きかった。1、2番が出塁してオスナの一発を生んだのが良かった」と初回に3点を奪った上位打線のつながりを評価しました。
4月を11勝14敗1引き分けの最下位で終えましたが、5月を白星でスタートさせたヤクルト。「まだ5月始まったばかりで先は長いので、目の前のできることを一生懸命全力でやっていきたい」と意気込みました。