中日・高橋宏斗 7回まで与四死球は2も無安打無失点 100球超えても急速衰え知らず
7回無安打無失点に抑えている中日の高橋宏斗投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島―中日(29日、マツダスタジアム)
6回まで中日の先発、高橋宏斗投手は広島打線を相手にノーヒットと素晴らしい投球を見せています。
7回、広島は3番秋山翔吾選手からの打順。球数は100球近くになるも、まっすぐの球威は衰えません。カウント2-1から、インハイにきた150キロのまっすぐを思わず振ってしまった、秋山選手。最後は低めのスプリットで空振り三振に切って取られます。
続くは、4番坂倉将吾選手。ここも152キロのまっすぐでショートゴロに打ち取ります。
これで2アウト。打席にベテランの長野久義選手を迎えます。長野選手は153キロのまっすぐでライトフライに打ち取り、3者凡退。
7回を終え、高橋選手は105球。奪三振7、与四死球2と無安打無失点に抑えています。
6回まで中日の先発、高橋宏斗投手は広島打線を相手にノーヒットと素晴らしい投球を見せています。
7回、広島は3番秋山翔吾選手からの打順。球数は100球近くになるも、まっすぐの球威は衰えません。カウント2-1から、インハイにきた150キロのまっすぐを思わず振ってしまった、秋山選手。最後は低めのスプリットで空振り三振に切って取られます。
続くは、4番坂倉将吾選手。ここも152キロのまっすぐでショートゴロに打ち取ります。
これで2アウト。打席にベテランの長野久義選手を迎えます。長野選手は153キロのまっすぐでライトフライに打ち取り、3者凡退。
7回を終え、高橋選手は105球。奪三振7、与四死球2と無安打無失点に抑えています。