【箱根駅伝】創価大 ゲン担ぎは榎木監督の名前にちなんだ“えのきだけ”
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
100回目の記念大会を迎えた箱根駅伝。創価大では、3区を走った4年生の山森龍暁選手が、榎木和貴監督にちなんだ“えのきだけ”を持ち込みました。
前回大会、当時4年生だったエースの葛西潤選手が、えのきだけを持ち込んで箱根路に臨んだところ、7区区間賞の走りをみせ、チームの4年連続シードに貢献したことから、あやかってゲンを担ぎました。
区間記録は1時間4分19秒と19位の結果でしたが、タスキを受け取った2年生の野沢悠真選手も全体8位で襷(たすき)を渡しています。
5区には“新・山の神”を目指す3年生の吉田響選手が待っていて、往路で上位に食い込めるか注目です。