【広島】床田寛樹が今季最多失点「5回6失点」で降板 キャリアハイ更新目前の「11勝」で足踏み
広島・床田寛樹投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(26日、マツダスタジアム)
広島の先発・床田寛樹投手が今季自己最多となる「5回6失点」で、マウンドを降りました。
前回登板となった19日のヤクルト戦で「5回5失点」で負け投手となった床田投手。ヤクルトを対戦相手に迎えリベンジ登板となったこの日、初回にヤクルトの4番・村上宗隆選手に2ランを打たれ先制を許します。
さらに5回には、先頭打者の長岡秀樹選手にヒットで出塁を許すと、後続に四球を与えノーアウト1・2塁のピンチを迎えます。ここで、3番・サンタナ選手をサード方向へ打ち取ったかと思われましたが、サード・小園海斗選手がグラブの下を抜けさせてしまいトンネル。この間にランナーへの生還を許し失点。さらに初回にホームランを浴びた村上選手にここでもタイムリーを浴び、失点を重ねます。
続くオスナ選手を三振とし、この回初めてのアウトを手にするも、山田哲人選手と丸山和郁選手のタイムリーを浴び、この回4失点。1イニングを投げきる頃には111球に達し、この回で降板となりました。
広島の先発・床田寛樹投手が今季自己最多となる「5回6失点」で、マウンドを降りました。
前回登板となった19日のヤクルト戦で「5回5失点」で負け投手となった床田投手。ヤクルトを対戦相手に迎えリベンジ登板となったこの日、初回にヤクルトの4番・村上宗隆選手に2ランを打たれ先制を許します。
さらに5回には、先頭打者の長岡秀樹選手にヒットで出塁を許すと、後続に四球を与えノーアウト1・2塁のピンチを迎えます。ここで、3番・サンタナ選手をサード方向へ打ち取ったかと思われましたが、サード・小園海斗選手がグラブの下を抜けさせてしまいトンネル。この間にランナーへの生還を許し失点。さらに初回にホームランを浴びた村上選手にここでもタイムリーを浴び、失点を重ねます。
続くオスナ選手を三振とし、この回初めてのアウトを手にするも、山田哲人選手と丸山和郁選手のタイムリーを浴び、この回4失点。1イニングを投げきる頃には111球に達し、この回で降板となりました。
最終更新日:2024年9月26日 20:39