3戦8発の広島、プロ野球史上初“4戦連続満塁HR”でるか? ここ3戦の満塁弾はすべて印象的!
(左)磯村嘉孝選手、(中央)長野久義選手、(右)堂林翔太選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(19日、マツダスタジアム)
昨日は雨天中止となったこの一戦、広島にプロ野球史上初となる4戦連続満塁ホームランが出るか、に注目が集まります。
15日の試合では、同点の延長11回に磯村嘉孝選手が巨人・ 菊地大稀投手のスライダーをとらえ、劇的な満塁ホームラン。
16日は序盤の3回。長野久義選手が、巨人・戸根千明投手から144キロストレートをはじき返し、自身8年ぶりとなる満塁ホームラン。長野選手はこれが2打席連続HR、古巣相手に衝撃的な2発を浴びせました。さらに広島はこの回に一挙9点を奪うビッグイニングとなりました。
17日は4回。2点を追いかける場面、巨人先発の髙橋優貴投手が3連続四球で1アウト満塁のチャンス。ここで打順が回ってきた広島の先発・ 野村祐輔投手を下げ、代打・堂林翔太選手。
対するは巨人は2番手・鍬原拓也投手を投入。追い込まれてからの4球目、カットボールを捉え代打逆転満塁ホームラン。これで広島は巨人相手に3連勝となりました。
きょうの相手は今シーズン10勝1敗2分けと大好物の阪神。対する先発はウィルカーソン投手。プロ野球史上初の4戦連続満塁HRが出るか、注目が集まります。
昨日は雨天中止となったこの一戦、広島にプロ野球史上初となる4戦連続満塁ホームランが出るか、に注目が集まります。
15日の試合では、同点の延長11回に磯村嘉孝選手が巨人・ 菊地大稀投手のスライダーをとらえ、劇的な満塁ホームラン。
16日は序盤の3回。長野久義選手が、巨人・戸根千明投手から144キロストレートをはじき返し、自身8年ぶりとなる満塁ホームラン。長野選手はこれが2打席連続HR、古巣相手に衝撃的な2発を浴びせました。さらに広島はこの回に一挙9点を奪うビッグイニングとなりました。
17日は4回。2点を追いかける場面、巨人先発の髙橋優貴投手が3連続四球で1アウト満塁のチャンス。ここで打順が回ってきた広島の先発・ 野村祐輔投手を下げ、代打・堂林翔太選手。
対するは巨人は2番手・鍬原拓也投手を投入。追い込まれてからの4球目、カットボールを捉え代打逆転満塁ホームラン。これで広島は巨人相手に3連勝となりました。
きょうの相手は今シーズン10勝1敗2分けと大好物の阪神。対する先発はウィルカーソン投手。プロ野球史上初の4戦連続満塁HRが出るか、注目が集まります。