【WBC予選】ドイツが中国に7回コールド勝ちの好発進 コロンビアは快勝スタート ブラジルは西武の右腕が先発も黒星
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ブラジル代表として登板した西武のボー・タカハシ投手(写真:時事)
◇2026年に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の予選がアメリカで行われ、ドイツが中国に12-2で勝利。好スタートを切りました。
最終予選1組ではニカラグアとチャイニーズ・タイペイが本戦出場を決めたことで18チームが決定。予選2組はドイツ・ブラジル・コロンビア・中国の4チームの中から2チームが2026年のWBC本戦への出場権を獲得。この大会で全20チームが決定します。
ドイツは7回にホームランが飛び出すなど12得点で7回コールド勝利。中国はドイツを上回る9安打でしたが4エラー、10与四死球と乱れました。
一方、コロンビアは、ブラジルとの初戦。2回に内野ゴロの間に先制すると、その後も効果的に得点を重ねます。投げてはメジャー通算81勝のテヘラン投手が6回無失点と試合をつくり、後を受けたリリーフ陣も無失点リレーを見せました。ブラジルは先発が西武のボー・タカハシ投手が3回途中1失点の内容。打線がわずか3安打に終わりました。
日本時間4日にブラジル対ドイツ、コロンビア対中国の試合が行われます。
最終予選1組ではニカラグアとチャイニーズ・タイペイが本戦出場を決めたことで18チームが決定。予選2組はドイツ・ブラジル・コロンビア・中国の4チームの中から2チームが2026年のWBC本戦への出場権を獲得。この大会で全20チームが決定します。
ドイツは7回にホームランが飛び出すなど12得点で7回コールド勝利。中国はドイツを上回る9安打でしたが4エラー、10与四死球と乱れました。
一方、コロンビアは、ブラジルとの初戦。2回に内野ゴロの間に先制すると、その後も効果的に得点を重ねます。投げてはメジャー通算81勝のテヘラン投手が6回無失点と試合をつくり、後を受けたリリーフ陣も無失点リレーを見せました。ブラジルは先発が西武のボー・タカハシ投手が3回途中1失点の内容。打線がわずか3安打に終わりました。
日本時間4日にブラジル対ドイツ、コロンビア対中国の試合が行われます。
最終更新日:2025年3月3日 18:02