緊急事態のDeNA 野手使い切り捕手の山本祐大がファーストに 1軍では初の守備
◇プロ野球セ・リーグ DeNA2-2中日(1日、横浜スタジアム)
DeNAはベンチメンバーの野手を使い切り、捕手の山本祐大選手が1塁の守備につきました。
延長11回、「2番・センター」でスタメン出場していた桑原将志選手が盗塁を試みた際に足を負傷。コーチにおんぶされベンチへ下がります。
この時点で、ベンチに残っているのは捕手の山本選手のみとなり、次の回からファーストに山本選手が入り、ファーストを守っていた知野直人選手がレフト、レフトを守っていた神里和毅選手がセンターに入りました。
山本選手は昨シーズン、2軍戦で4試合ファーストの守備を経験していましたが、打球は飛んで来ず。伊勢大夢投手が延長12回を三者凡退に抑えました。
DeNAはベンチメンバーの野手を使い切り、捕手の山本祐大選手が1塁の守備につきました。
延長11回、「2番・センター」でスタメン出場していた桑原将志選手が盗塁を試みた際に足を負傷。コーチにおんぶされベンチへ下がります。
この時点で、ベンチに残っているのは捕手の山本選手のみとなり、次の回からファーストに山本選手が入り、ファーストを守っていた知野直人選手がレフト、レフトを守っていた神里和毅選手がセンターに入りました。
山本選手は昨シーズン、2軍戦で4試合ファーストの守備を経験していましたが、打球は飛んで来ず。伊勢大夢投手が延長12回を三者凡退に抑えました。