【巨人】満塁のチャンスも無得点 小林バントでホームアウト 前日は12安打もわずか2得点
巨人・小林誠司選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(21日、マツダスタジアム)
前日は12安打を放つも、なかなか得点につなげられず、わずか2得点だった巨人。この日も満塁のチャンスを作りますが、無得点に終わりました。
両チーム無得点の4回、巨人は先頭の坂本勇人選手が広島・先発の大瀬良大地投手からヒットを放つと、続く4番・岡本和真選手も続き連続ヒット。
その後1アウトから、6番の佐々木俊輔選手が四球で満塁のチャンスを作ります。
絶好のチャンスの場面で打席には小林誠司選手。2球目をバントし、セーフティスクイズを試みますが、大瀬良投手の好判断で3塁走者をホームでアウトとしました。
なおも、2アウト満塁のチャンスでは、吉川尚輝選手がフルカウントから6球目を打ち、レフトフライ。巨人は得点圏にランナーを進めながらも、無得点に終わりました。
前日は12安打を放つも、なかなか得点につなげられず、わずか2得点だった巨人。この日も満塁のチャンスを作りますが、無得点に終わりました。
両チーム無得点の4回、巨人は先頭の坂本勇人選手が広島・先発の大瀬良大地投手からヒットを放つと、続く4番・岡本和真選手も続き連続ヒット。
その後1アウトから、6番の佐々木俊輔選手が四球で満塁のチャンスを作ります。
絶好のチャンスの場面で打席には小林誠司選手。2球目をバントし、セーフティスクイズを試みますが、大瀬良投手の好判断で3塁走者をホームでアウトとしました。
なおも、2アウト満塁のチャンスでは、吉川尚輝選手がフルカウントから6球目を打ち、レフトフライ。巨人は得点圏にランナーを進めながらも、無得点に終わりました。