NPB(日本野球機構)は2日、広島の河野佳投手の出場選手登録抹消を発表しました。

河野投手は3月30日のDeNA戦との開幕2戦目にリリーフとして出場。DeNAの度会隆輝選手への危険球退場となりわずか3球で降板した先発の黒原拓未投手の代わり、2番手としてマウンドに上がりました。4番・牧秀悟選手にタイムリーヒットを打たれ先制を許すと、その後もDeNA打線につながれ追加点を献上します。3回を投げ被安打7、3失点の成績となり、開幕シーズン初登板を苦いスタートで終えました。

代わって、2日に先発予定の床田寛樹投手とR.コルニエル投手が1軍登録されています。