大谷翔平「数値的にはここまで問題なくきている」今季“初実戦”は最速156キロ
今季初の投手で実戦練習を行った大谷翔平選手
◇MLBエンゼルス春季キャンプ(現地22日、アリゾナ州テンピ)
エンゼルスの大谷翔平選手が今季”初実戦”のマウンドに上がりました。
1人目の打者をファーストゴロ。2人目には直球、3人目はカットボールで連続三振。4人目のバッターには、内角低めの球をうまく打ち返され、フェンス直撃のツーベースヒットを許しますが、5人目は外角低めの直球で見逃し三振。6人目にはフォアボール、7人目をセンターフライに抑えたころでこの日の登板を終えました。
ストレート、シンカー、スライダーを投げ、最速は97マイル(156キロ)。打者7人に対して39球を投げ、1安打、1四球、3奪三振。
登板後、囲み取材に応じた大谷選手は、「良かった。ちょっと風が強かったり、色々ありましたけど、数値的にはここまで問題なくきている。あと何試合か実戦で投げて、もうちょっと上げていきたい」と話しています。
エンゼルスの大谷翔平選手が今季”初実戦”のマウンドに上がりました。
1人目の打者をファーストゴロ。2人目には直球、3人目はカットボールで連続三振。4人目のバッターには、内角低めの球をうまく打ち返され、フェンス直撃のツーベースヒットを許しますが、5人目は外角低めの直球で見逃し三振。6人目にはフォアボール、7人目をセンターフライに抑えたころでこの日の登板を終えました。
ストレート、シンカー、スライダーを投げ、最速は97マイル(156キロ)。打者7人に対して39球を投げ、1安打、1四球、3奪三振。
登板後、囲み取材に応じた大谷選手は、「良かった。ちょっと風が強かったり、色々ありましたけど、数値的にはここまで問題なくきている。あと何試合か実戦で投げて、もうちょっと上げていきたい」と話しています。