【侍ジャパン】高橋奎二 ダルビッシュとの練習に「夢みたい」 投げ方を教え合う場面も
野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けた侍ジャパンの強化合宿で22日、高橋奎二投手がダルビッシュ有投手と一緒に練習を行いました。
高橋投手はこの日、練習前のランニングなどからダルビッシュ投手と長い時間をともに過ごします。「本当に夢みたい。こういうところでしかできない」と振り返りました。
キャッチボールをしたのもこの日が初めて。ダルビッシュ投手の誘いで行ったそうですが、「一個早く構えないと全部刺されちゃう。本当にまっすぐの勢いが全然違った」と驚いた様子。
また、「斜めに球速もあるスライダーを投げたい」とダルビッシュ投手に相談したところ、「(指を)滑らすよりは押し込む感じ」と教えを受けたそう。その意識で投げると「今日はしっくり来た感じはあった」と、教えてもらった直後ながら、手応えを感じた高橋投手。
反対に、ダルビッシュ投手からチェンジアップの握りを聞かれた高橋投手は教えるも、ダルビッシュ投手は苦戦した模様。
高橋投手は「ダルビッシュさんは結構僕のチェンジアップ難しそうにしていた(笑)。ダルビッシュさんもいろんな選手の変化球の握りをよくYouTubeでしているので、そういった意味でも僕のチェンジアップを試してもらったのはすごくうれしいこと。それでなおかつ難しいと言ってもらったので(うれしいです)」とコメントしました。
高橋投手はこの日、練習前のランニングなどからダルビッシュ投手と長い時間をともに過ごします。「本当に夢みたい。こういうところでしかできない」と振り返りました。
キャッチボールをしたのもこの日が初めて。ダルビッシュ投手の誘いで行ったそうですが、「一個早く構えないと全部刺されちゃう。本当にまっすぐの勢いが全然違った」と驚いた様子。
また、「斜めに球速もあるスライダーを投げたい」とダルビッシュ投手に相談したところ、「(指を)滑らすよりは押し込む感じ」と教えを受けたそう。その意識で投げると「今日はしっくり来た感じはあった」と、教えてもらった直後ながら、手応えを感じた高橋投手。
反対に、ダルビッシュ投手からチェンジアップの握りを聞かれた高橋投手は教えるも、ダルビッシュ投手は苦戦した模様。
高橋投手は「ダルビッシュさんは結構僕のチェンジアップ難しそうにしていた(笑)。ダルビッシュさんもいろんな選手の変化球の握りをよくYouTubeでしているので、そういった意味でも僕のチェンジアップを試してもらったのはすごくうれしいこと。それでなおかつ難しいと言ってもらったので(うれしいです)」とコメントしました。