“今季最多5HR”で巨人がヤクルトに快勝 坂本勇人&岡本和真が2本 先発グリフィンは7回2失点で2か月半ぶり白星
巨人・坂本勇人選手、岡本和真選手、ブリンソン選手で5HR(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人9―2ヤクルト(2日、東京ドーム)
前日はヤクルトに4安打完封負けを喫した巨人は、ホームラン攻勢でヤクルトに勝利しました。
2点を追いかける初回、ヤクルト先発の高橋奎二投手から2番坂本勇人選手が11号ソロHR。4番岡本和真選手が23号2ランHRを放ち、3-2と逆転。
続く2回にはブリンソン選手が8号ソロHR、坂本選手がこの試合2本目となる12号2ランHR。2回までに6得点を奪い、リードを大きく広げます。
5回には岡本選手がヤクルト2番手・尾仲祐哉投手から看板直撃の24号ソロHR。この日巨人は12安打、ホームランは今季最多となる5本塁打を放ちました。
巨人の先発・グリフィン投手は初回に自らの悪送球をきっかけに2点を失いますが、尻上がりに調子を上げるピッチング。7回97球を投げ、被安打3で2失点の好投。5月20日以来、約2か月半ぶりの勝利で5勝目を挙げています。
前日はヤクルトに4安打完封負けを喫した巨人は、ホームラン攻勢でヤクルトに勝利しました。
2点を追いかける初回、ヤクルト先発の高橋奎二投手から2番坂本勇人選手が11号ソロHR。4番岡本和真選手が23号2ランHRを放ち、3-2と逆転。
続く2回にはブリンソン選手が8号ソロHR、坂本選手がこの試合2本目となる12号2ランHR。2回までに6得点を奪い、リードを大きく広げます。
5回には岡本選手がヤクルト2番手・尾仲祐哉投手から看板直撃の24号ソロHR。この日巨人は12安打、ホームランは今季最多となる5本塁打を放ちました。
巨人の先発・グリフィン投手は初回に自らの悪送球をきっかけに2点を失いますが、尻上がりに調子を上げるピッチング。7回97球を投げ、被安打3で2失点の好投。5月20日以来、約2か月半ぶりの勝利で5勝目を挙げています。