「プロに入ったときは1本も打てずにクビになると・・・」柳田悠岐が通算250号メモリアル弾に想いめぐらす
ソフトバンク・柳田悠岐選手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク3-2楽天(PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐選手が、史上69人目となる通算250号を達成。お立ち台では「プロに入ったときは1本も打てずにクビになると思っていた」と振り返りました。
4番・指名打者でスタメン出場した柳田選手は、先制点を許した直後、1点を追う3回に楽天・荘司康誠投手の初球を完璧にとらえます。
「いいスイングをしようとそれだけを考えて打席に立ちました」と振り返った柳田選手。
打った瞬間に確信した打球は、右中間のスタンドへ飛び込む12号ソロ。飛距離は130メートルの特大弾で、史上69人目となる通算250本塁打を達成しました。
メモリアルな一発には「プロに入ったときは1本も打てずにクビになると思っていたので信じられない数字です」と感想を口にしました。
これで柳田選手は3試合連続ホームラン。量産体制となった主砲ですが、「いや、そんなに甘くないので、また次の1本を打てるように頑張ります。まだまだこれからたくさん打ちたい」とコメント。
2012年8月5日のプロ初ホームランから11年。34歳となった鷹の主砲がさらなる高みを目指します。
ソフトバンクの柳田悠岐選手が、史上69人目となる通算250号を達成。お立ち台では「プロに入ったときは1本も打てずにクビになると思っていた」と振り返りました。
4番・指名打者でスタメン出場した柳田選手は、先制点を許した直後、1点を追う3回に楽天・荘司康誠投手の初球を完璧にとらえます。
「いいスイングをしようとそれだけを考えて打席に立ちました」と振り返った柳田選手。
打った瞬間に確信した打球は、右中間のスタンドへ飛び込む12号ソロ。飛距離は130メートルの特大弾で、史上69人目となる通算250本塁打を達成しました。
メモリアルな一発には「プロに入ったときは1本も打てずにクビになると思っていたので信じられない数字です」と感想を口にしました。
これで柳田選手は3試合連続ホームラン。量産体制となった主砲ですが、「いや、そんなに甘くないので、また次の1本を打てるように頑張ります。まだまだこれからたくさん打ちたい」とコメント。
2012年8月5日のプロ初ホームランから11年。34歳となった鷹の主砲がさらなる高みを目指します。