【阪神】村上頌樹が甲子園初勝利の権利を持って降板 7回無失点の好投 防御率もリーグ2位
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阪神・村上頌樹投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(29日、甲子園球場)
本拠地・甲子園初勝利を目指す村上頌樹投手が7回無失点で、勝ち投手の権利を持って降板しました。
ここまで5勝を挙げ、防御率1.75と安定した投球を見せている村上投手。
初回に対戦成績が5打数4安打(試合前時点)と苦手にしている福永裕基選手から、フォークで空振り三振を奪います。
その裏の攻撃で2点の援護を受けた村上投手は、2回を3者連続三振。3回には連続ヒットでピンチを招きましたが、後続を打ち取り得点を与えませんでした。
その後5-0で迎えた7回には2アウト満塁のピンチを迎えましたが、後藤駿太選手をセカンドゴロに仕留め、7回無失点の好投。
甲子園初勝利となるリーグ3位タイの6勝目の権利を持って降板しました。
また規定投球回にも到達し、防御率はリーグ2位の1.58となりました。
本拠地・甲子園初勝利を目指す村上頌樹投手が7回無失点で、勝ち投手の権利を持って降板しました。
ここまで5勝を挙げ、防御率1.75と安定した投球を見せている村上投手。
初回に対戦成績が5打数4安打(試合前時点)と苦手にしている福永裕基選手から、フォークで空振り三振を奪います。
その裏の攻撃で2点の援護を受けた村上投手は、2回を3者連続三振。3回には連続ヒットでピンチを招きましたが、後続を打ち取り得点を与えませんでした。
その後5-0で迎えた7回には2アウト満塁のピンチを迎えましたが、後藤駿太選手をセカンドゴロに仕留め、7回無失点の好投。
甲子園初勝利となるリーグ3位タイの6勝目の権利を持って降板しました。
また規定投球回にも到達し、防御率はリーグ2位の1.58となりました。