プロ野球の日本は23日、
柿木蓮投手(22)、
上野響平選手(21)の2選手に、来季の支配下選手契約を結ばないことを通達したと発表。
また、育成選手の長谷川凌汰投手(26)に、来季の契約を結ばないことを通達したことも発表しました。
柿木投手は大阪桐蔭高から2018年のドラフト会議で日本ハムに5位指名を受けて入団。プロ4年目の今シーズン、6月11日の中日戦で1軍初登板を果たすなど、4試合に登板して0勝0敗、防御率2.08の成績を残していました。
プロ3年目の上野選手は京都国際高から2019年のドラフト会議で3位指名を受けて日本ハムに入団。今シーズンは12試合に出場して2安打、打率.074の成績でした。