試合時間短縮へ阪神・岡田監督が持論「みんなが協力しないと短縮はできない」 ピッチクロックは2軍で導入へ
12球団監督会議に出席した岡田彰布監督
プロ野球の12球団監督会議が16日行われ、終了後に座長を務めた阪神・岡田彰布監督が会見に出席しました。
監督会議では試合時間のスピードアップについて議題が上がったといい、岡田監督は昨シーズンからメジャーリーグでも導入されたピッチクロックについて「今年は2軍の施設でやると思う。1軍に関しては今年は、それはやらないんですけど」と話しました。
1軍の試合への導入など今後については「バッター、ピッチャー、バッテリーのサイン交換含めて、みんなが協力しないとなかなか短縮はできないと思うので、まず今年のシーズンに関しては2軍がやるんですけどある程度参考になると思うので、とにかく1軍としては両方がスピードアップのために少しでも短縮する。流れる登場曲を含めて、その辺はみんなで話をしました」と選手全員の協力が必要だと語りました。
監督会議では試合時間のスピードアップについて議題が上がったといい、岡田監督は昨シーズンからメジャーリーグでも導入されたピッチクロックについて「今年は2軍の施設でやると思う。1軍に関しては今年は、それはやらないんですけど」と話しました。
1軍の試合への導入など今後については「バッター、ピッチャー、バッテリーのサイン交換含めて、みんなが協力しないとなかなか短縮はできないと思うので、まず今年のシーズンに関しては2軍がやるんですけどある程度参考になると思うので、とにかく1軍としては両方がスピードアップのために少しでも短縮する。流れる登場曲を含めて、その辺はみんなで話をしました」と選手全員の協力が必要だと語りました。