【巨人】高橋礼「いつもと変わらず、一喜一憂せずに」 移籍後初の公式戦登板へ
巨人・高橋礼投手
プロ野球・巨人の高橋礼投手が30日、翌日の阪神戦への先発登板に向けて意気込みを語りました。
高橋投手は専修大学から2017年ドラフト2位でソフトバンクに入団。右投げのアンダースローで、2年目には新人王を獲得すると、3年目には中継ぎ投手として52試合に登板して防御率2.65の成績を記録しました。
昨季は2軍で好成績を残すも、1軍での登板は5試合にとどまり、14失点、防御率は10.80と低迷。オフにウォーカー選手とのトレードで巨人に移籍しました。
明日の登板に向けて、「オープン戦から変わらずというか。これで4週目くらいですか、日曜に投げるのは。なので、いいリズムでできてきてますし。いつもと変わらず、一喜一憂せずにやりたい。自分の中で興奮しすぎないようにしたい」と冷静な様子の高橋投手。
巨人に移籍後初の公式戦出場となりますが、「(環境の違いは)特にないですね。お客さんの数、でも甲子園の時すごいたくさんいる中で投げましたし、その中でいいピッチングできたんで」と不安はないようでした。
阪神とは10日のオープン戦でも対戦しており、4回無失点で勝利投手になりました。阪神打線について「フォアボールとか作戦でランナーが得点圏に進んで、帰って来てという感じだと思っている。ランナーが出たあとのケアとか、余計なランナー出さないとか、そういう基本的なことをしっかりやりたい」と話しました。
また、昨季まで所属していたソフトバンクでの開幕と比較して、「まるっきり違いますね」と話した高橋投手。
「100%のボールを投げ続けないといけないと思っていたが、決してそういうことではなくて、ハードル下げてやってることで、ある程度安定した結果が3月、2月と出ている。メンタルが全然違います」と変化を明かしました。
高橋投手は専修大学から2017年ドラフト2位でソフトバンクに入団。右投げのアンダースローで、2年目には新人王を獲得すると、3年目には中継ぎ投手として52試合に登板して防御率2.65の成績を記録しました。
昨季は2軍で好成績を残すも、1軍での登板は5試合にとどまり、14失点、防御率は10.80と低迷。オフにウォーカー選手とのトレードで巨人に移籍しました。
明日の登板に向けて、「オープン戦から変わらずというか。これで4週目くらいですか、日曜に投げるのは。なので、いいリズムでできてきてますし。いつもと変わらず、一喜一憂せずにやりたい。自分の中で興奮しすぎないようにしたい」と冷静な様子の高橋投手。
巨人に移籍後初の公式戦出場となりますが、「(環境の違いは)特にないですね。お客さんの数、でも甲子園の時すごいたくさんいる中で投げましたし、その中でいいピッチングできたんで」と不安はないようでした。
阪神とは10日のオープン戦でも対戦しており、4回無失点で勝利投手になりました。阪神打線について「フォアボールとか作戦でランナーが得点圏に進んで、帰って来てという感じだと思っている。ランナーが出たあとのケアとか、余計なランナー出さないとか、そういう基本的なことをしっかりやりたい」と話しました。
また、昨季まで所属していたソフトバンクでの開幕と比較して、「まるっきり違いますね」と話した高橋投手。
「100%のボールを投げ続けないといけないと思っていたが、決してそういうことではなくて、ハードル下げてやってることで、ある程度安定した結果が3月、2月と出ている。メンタルが全然違います」と変化を明かしました。