プロ野球セ・リーグのピッチャーで今季レギュラーシーズン最多登板数を記録したのは、DeNAの伊勢大夢投手です。143試合のうち実に半分に近い、71試合に登板しています。続いてもDeNAのエスコバー投手で70試合。50試合以上登板し、防御率が一番低かったのは中日のライデル・マルティネス投手で、0.97でした。

▽セ・リーグ投手登板数ランキング
71 伊勢 大夢(DeNA)防御率1.72
70 エスコバー(DeNA)防御率2.42
59 湯浅 京己(阪神)防御率1.09
59 高梨 雄平(巨人)防御率2.14
57 入江 大生(DeNA)防御率3.00
57 岩崎 優(阪神)防御率1.96
57 大勢(巨人)防御率2.05
56 山崎 康晃(DeNA)防御率1.33
56 R.マルティネス(中日)防御率0.97
56 ロドリゲス(中日)防御率1.15
55 木澤 尚文(ヤクルト)防御率2.94
55 マクガフ(ヤクルト)防御率2.35
55 今村 信貴(巨人)防御率3.57
54 清水 達也(中日)防御率3.04
53 岩貞 祐太(阪神)防御率2.57
53 平内 龍太(巨人)防御率4.32
52 浜地 真澄(阪神)防御率1.14
51 今野 龍太(ヤクルト)防御率3.72
51 森浦 大輔(広島)防御率3.30
50 清水 昇(ヤクルト)防御率1.16
50 松本 竜也(広島)防御率3.56
50 藤嶋 健人(中日)防御率2.13