【侍ジャパン】源田壮亮&村上宗隆の起用法は? 栗山監督が記者の質問に答える
侍ジャパン・栗山監督
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 練習日(日本時間20日、アメリカ・マイアミ)
起用法が注目される侍ジャパンの源田壮亮選手、村上宗隆選手の2人について栗山英樹監督が語りました。
まずは1次ラウンドの韓国戦で右手小指を骨折しながらも、16日のイタリア戦にはスタメンで出場した源田壮亮選手について「僕が見ているのはプレーが出来るかどうか、それから、プレーした後その選手にとってマイナスにならないかの判断なので、ケガについて僕が今話すことはないですけど、彼が日本が勝つために最も必要なショートストップであることは間違いないので、それで試合に出てもらっているという感じです」と起用の理由を語りました。
さらにもう1人、起用法が注目されるのが、4番ながら大会3日目のチェコ戦まで14打席ノーヒット、その後も不振に苦しんだものの、打順を5番に下げた16日のイタリア戦ではタイムリーを含む2本の長打を放ち復活の兆しを見せた村上宗隆選手。今後の打順について栗山監督は「打線に関しては今日も色々な人たちに聞かれましたけど、これだっていう自分の中で落ちてくる感じがあるんですけど、明日しっかり考えます」と話しました。
起用法が注目される侍ジャパンの源田壮亮選手、村上宗隆選手の2人について栗山英樹監督が語りました。
まずは1次ラウンドの韓国戦で右手小指を骨折しながらも、16日のイタリア戦にはスタメンで出場した源田壮亮選手について「僕が見ているのはプレーが出来るかどうか、それから、プレーした後その選手にとってマイナスにならないかの判断なので、ケガについて僕が今話すことはないですけど、彼が日本が勝つために最も必要なショートストップであることは間違いないので、それで試合に出てもらっているという感じです」と起用の理由を語りました。
さらにもう1人、起用法が注目されるのが、4番ながら大会3日目のチェコ戦まで14打席ノーヒット、その後も不振に苦しんだものの、打順を5番に下げた16日のイタリア戦ではタイムリーを含む2本の長打を放ち復活の兆しを見せた村上宗隆選手。今後の打順について栗山監督は「打線に関しては今日も色々な人たちに聞かれましたけど、これだっていう自分の中で落ちてくる感じがあるんですけど、明日しっかり考えます」と話しました。