巨人・女子硬式野球チームが小学生54人に野球指導 八丈島で野球体験会開催
児童にバッティングの手本を見せる金満梨々那選手
プロ野球・巨人の女子硬式野球チームが12日、東京都・八丈島の八丈町立三原小学校で野球体験会を開催しました。
キャプテンの金満梨々那選手、山下陽夏選手、吉安清選手、島野愛友利選手が約2時間、1年生から6年生までの全校児童54人にキャッチボールやバッティングなどを指導し、一緒にミニゲームを楽しみました。
今回の取り組みは、コロナ禍で行事が制限されてきた学校に、東京都教育委員会がスポーツや芸術鑑賞など様々な体験の場を設ける「子供を笑顔にするプロジェクト」の一環で行われました。
参加した4人の選手はジャイアンツが都内で運営している子ども向け野球スクール「ジャイアンツアカデミー」のコーチを務めており、身ぶり手ぶりを交え、野球の基本を教えました。
体験会を終えて、6年生の平石壱護くんは「とても楽しかった。教わったことを次のティーボールの授業でも生かしたい」と振り返りました。
石澤克紀副校長は「ボール遊びをできる場所が限られ、投げる動作をしなくなって投げる力が落ちてきているので、楽しみながら基本的な動作を学ぶことができたのがとてもよかった」と話しました。
キャプテンの金満梨々那選手、山下陽夏選手、吉安清選手、島野愛友利選手が約2時間、1年生から6年生までの全校児童54人にキャッチボールやバッティングなどを指導し、一緒にミニゲームを楽しみました。
今回の取り組みは、コロナ禍で行事が制限されてきた学校に、東京都教育委員会がスポーツや芸術鑑賞など様々な体験の場を設ける「子供を笑顔にするプロジェクト」の一環で行われました。
参加した4人の選手はジャイアンツが都内で運営している子ども向け野球スクール「ジャイアンツアカデミー」のコーチを務めており、身ぶり手ぶりを交え、野球の基本を教えました。
体験会を終えて、6年生の平石壱護くんは「とても楽しかった。教わったことを次のティーボールの授業でも生かしたい」と振り返りました。
石澤克紀副校長は「ボール遊びをできる場所が限られ、投げる動作をしなくなって投げる力が落ちてきているので、楽しみながら基本的な動作を学ぶことができたのがとてもよかった」と話しました。