阪神・岡田監督 代役守護神の岩崎優を絶賛「安心して見ていられた」チームは2試合連続終盤の逆転劇
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ阪神3-2中日(4日、甲子園球場)
リーグ2位の阪神は、1-2と1点を追う8回に、中日先発の柳裕也投手から2点を奪い逆転勝利。
試合後、阪神・岡田彰布監督は、11安打を許しながらも6回2失点と要所を締めた先発・伊藤将司投手について、「すこしボールが高かったかなってバッティングコーチもいっていたんですけれど、なんとか打たれながらもしのいで、全然合格点ですよ」と評価。
この日、今季初セーブをマークした岩崎優投手については「なかなか投げる機会がなかったんですけれど、今日は同点でもいくつもりだった」と話した岡田監督。
実は4月16日に守護神の湯浅京己投手が出場選手登録抹消して以降、チームにとって久々のセーブシチュエーションでした。
1点差の緊迫した場面での投球には、「右左(打者)関係なしで、安心してみていられた」と代役守護神を絶賛しました。
また8回に、4番・大山悠輔選手と5番・佐藤輝明選手と連続タイムリーが飛び出した打線については「4、5番が柱、そこが中心なので、それがすごい機能している」と信頼を口にしました。
これでチームは2試合連続終盤の得点で逆転勝利。この勝ち方に、「どっちに転ぶかわからないような展開でしたけれど、スッキリとしたゲームをしたい」と笑顔を見せました。
チームは、5日からマツダスタジアムで広島と対戦。3連戦の初戦は、今季3戦全勝の大竹耕太郎投手が先発予定です。
リーグ2位の阪神は、1-2と1点を追う8回に、中日先発の柳裕也投手から2点を奪い逆転勝利。
試合後、阪神・岡田彰布監督は、11安打を許しながらも6回2失点と要所を締めた先発・伊藤将司投手について、「すこしボールが高かったかなってバッティングコーチもいっていたんですけれど、なんとか打たれながらもしのいで、全然合格点ですよ」と評価。
この日、今季初セーブをマークした岩崎優投手については「なかなか投げる機会がなかったんですけれど、今日は同点でもいくつもりだった」と話した岡田監督。
実は4月16日に守護神の湯浅京己投手が出場選手登録抹消して以降、チームにとって久々のセーブシチュエーションでした。
1点差の緊迫した場面での投球には、「右左(打者)関係なしで、安心してみていられた」と代役守護神を絶賛しました。
また8回に、4番・大山悠輔選手と5番・佐藤輝明選手と連続タイムリーが飛び出した打線については「4、5番が柱、そこが中心なので、それがすごい機能している」と信頼を口にしました。
これでチームは2試合連続終盤の得点で逆転勝利。この勝ち方に、「どっちに転ぶかわからないような展開でしたけれど、スッキリとしたゲームをしたい」と笑顔を見せました。
チームは、5日からマツダスタジアムで広島と対戦。3連戦の初戦は、今季3戦全勝の大竹耕太郎投手が先発予定です。