【巨人】3年ぶり白星の高橋礼 大勢のおしりを笑顔で蹴る 「誰か応援してくれている人がいることが自分の原動力」
大勢投手のおしりを蹴る高橋礼投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-0DeNA(7日、東京ドーム)
巨人の高橋礼投手が、7日のDeNA戦に今季2度目の登板。6回無失点の好投で3年ぶりの白星を挙げました。
球界でも希少なアンダースローでゾーンを攻め、ヒットはわずか3本。4回には満塁のピンチもありましたが、好調のDeNAに得点は許さず。ソフトバンク時代の2021年4月17日以来、勝利を手にしました。
9回には守護神の大勢投手が1アウト満塁と一発が出れば逆転という場面もありましたが、なんとかしのぎ完封リレー。大勢投手から勝利のボールを渡されましたが、笑顔でおしりを蹴り飛ばす様子もありました。
試合後の取材では「勝ちという形で記録がつくのはうれしい。次へのモチベーションにつながっていく」と語り、“3年間は長かったか”という質問には「長かったが自分の今後の野球だけじゃなく、自分に必要だった時間」と振り返ります。開幕から2戦、ここまで12回無失点の右腕は、「誰か応援してくれている人がいることが自分の原動力になると明確にできた」と語り、「まだまだ上がっていく途中の自分」と次戦を見据えました。
巨人の高橋礼投手が、7日のDeNA戦に今季2度目の登板。6回無失点の好投で3年ぶりの白星を挙げました。
球界でも希少なアンダースローでゾーンを攻め、ヒットはわずか3本。4回には満塁のピンチもありましたが、好調のDeNAに得点は許さず。ソフトバンク時代の2021年4月17日以来、勝利を手にしました。
9回には守護神の大勢投手が1アウト満塁と一発が出れば逆転という場面もありましたが、なんとかしのぎ完封リレー。大勢投手から勝利のボールを渡されましたが、笑顔でおしりを蹴り飛ばす様子もありました。
試合後の取材では「勝ちという形で記録がつくのはうれしい。次へのモチベーションにつながっていく」と語り、“3年間は長かったか”という質問には「長かったが自分の今後の野球だけじゃなく、自分に必要だった時間」と振り返ります。開幕から2戦、ここまで12回無失点の右腕は、「誰か応援してくれている人がいることが自分の原動力になると明確にできた」と語り、「まだまだ上がっていく途中の自分」と次戦を見据えました。