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【セ・リーグ順位表】阪神が木浪5打点の活躍で首位キープ 巨人は一発攻勢で3位にゲーム差0.5に接近

2023年7月12日 5:15
【セ・リーグ順位表】阪神が木浪5打点の活躍で首位キープ 巨人は一発攻勢で3位にゲーム差0.5に接近
11日終了時セ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは11日、各地で3試合が行われました。

首位・阪神は青柳晃洋投手が5月19日以来の1軍登板。4回に2点を失うものの、打たせて取るピッチングで要所を締めます。打線は3回、2アウト満塁の場面で木浪聖也選手が走者一掃のツーベース。5回にも木浪選手の2点タイムリーヒットなどで追加点を奪い、DeNAとの首位攻防戦を制しました。

巨人は一発攻勢で広島の先発・床田寛樹投手を攻略。2回に中田翔選手のソロホームランで先制すると、3回に秋広優人選手、5回に丸佳浩選手がソロホームランを放ち、点を重ねます。投げては先発の山崎伊織投手が8回途中無失点で6勝目。投打がかみ合った巨人が広島とのゲーム差を0.5に縮めました。

中日は2回、石川昂弥選手のソロホームランで先制します。6回には細川成也選手のツーランホームランと石川選手のこの日2本目のソロホームランで3点を追加。一発攻勢で勝利した中日が5位ヤクルトとの差を0.5にしました。

<11日の結果>

◆阪神7-2DeNA
勝利投手【阪神】青柳晃洋(3勝3敗)
敗戦投手【DeNA】笠原祥太郎(2敗)

◆巨人4-0広島
勝利投手【巨人】山崎伊織(6勝2敗)
敗戦投手【広島】床田寛樹(7勝2敗)
本塁打【巨人】中田翔11号、秋広優人6号、丸佳浩11号

◆中日5-2ヤクルト
勝利投手【中日】柳裕也(3勝6敗)
敗戦投手【ヤクルト】サイスニード(5勝5敗)
セーブ【中日】マルティネス(1勝1敗20S)
本塁打【中日】石川昂弥7号、8号、細川成也11号
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