【巨人】3位広島に快勝でゲーム差が「0.5」中田&秋広アベック弾など3発 山崎がキャリアハイ6勝目
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-0広島(11日、東京ドーム)
投打かみ合った巨人が広島に快勝しました。
巨人打線は一発攻勢で、広島・床田寛樹投手を攻略。2回に中田翔選手が通算299号となる11号ソロで先制すると、3回にはオフに自主トレをともにする秋広優人選手が6号ソロを放ちアベックホームラン。5回にも丸佳浩選手にも11号ソロが飛び出し、床田投手を5回で引きずり下ろしました。
投げては先発・山崎伊織投手が、粘りのピッチング。3回と6回に3塁ランナーを背負うものの、ともに打ち取りピンチを切り抜けました。8回2アウトまで抑えたところで交代を告げられ、106球無失点の好投で勝ち投手の権利を持ちマウンドを降ります。
代わった高梨雄平投手でしたが、ツーベースヒットを打たれ、2アウト2、3塁のピンチを招きます。高梨投手の後を継ぎマウンドに立った鈴木康平投手がデビッドソン選手から三振を奪い、この日最大の山場を抑えました。
3位・広島とのカード初戦を制し、0.5ゲーム差とした4位・巨人。山崎投手はキャリアハイの6勝目を挙げています。
投打かみ合った巨人が広島に快勝しました。
巨人打線は一発攻勢で、広島・床田寛樹投手を攻略。2回に中田翔選手が通算299号となる11号ソロで先制すると、3回にはオフに自主トレをともにする秋広優人選手が6号ソロを放ちアベックホームラン。5回にも丸佳浩選手にも11号ソロが飛び出し、床田投手を5回で引きずり下ろしました。
投げては先発・山崎伊織投手が、粘りのピッチング。3回と6回に3塁ランナーを背負うものの、ともに打ち取りピンチを切り抜けました。8回2アウトまで抑えたところで交代を告げられ、106球無失点の好投で勝ち投手の権利を持ちマウンドを降ります。
代わった高梨雄平投手でしたが、ツーベースヒットを打たれ、2アウト2、3塁のピンチを招きます。高梨投手の後を継ぎマウンドに立った鈴木康平投手がデビッドソン選手から三振を奪い、この日最大の山場を抑えました。
3位・広島とのカード初戦を制し、0.5ゲーム差とした4位・巨人。山崎投手はキャリアハイの6勝目を挙げています。