「バントしたことない」巨人・浅野翔吾 高校時代は通算68本塁打 バントの難しさを改めて感じる
バント練習に励む浅野翔吾選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー広島(11日、東京ドーム)
巨人の浅野翔吾選手がバント練習で、驚きの発言をしました。
「高校時代、バントしたことないんです」
それもそのはず。浅野選手は高松商出身で高校通算本塁打数は68です。
この時、一緒に練習をしていた小林誠司選手の練習を見ながら、アドバイスをもらっていました。この日は、アーリーワークで打撃練習を終えた後も同期の門脇誠選手とバント練習に励んでいました。
プロの速球、変化球をバントするのは至難の業。それでも割り当てられている時間以外にも練習を行っているところに向上心の高さが垣間見えました。
また、母校・高松商業の香川大会初戦に勝利したことについても言及。「外野で転ばないように、とか言ってたんでしょ?すぐ連絡しました(笑)」と、後輩たちが“愛あるイジリ”をしていたことを耳にし、恥ずかしそうに笑っていました。
巨人の浅野翔吾選手がバント練習で、驚きの発言をしました。
「高校時代、バントしたことないんです」
それもそのはず。浅野選手は高松商出身で高校通算本塁打数は68です。
この時、一緒に練習をしていた小林誠司選手の練習を見ながら、アドバイスをもらっていました。この日は、アーリーワークで打撃練習を終えた後も同期の門脇誠選手とバント練習に励んでいました。
プロの速球、変化球をバントするのは至難の業。それでも割り当てられている時間以外にも練習を行っているところに向上心の高さが垣間見えました。
また、母校・高松商業の香川大会初戦に勝利したことについても言及。「外野で転ばないように、とか言ってたんでしょ?すぐ連絡しました(笑)」と、後輩たちが“愛あるイジリ”をしていたことを耳にし、恥ずかしそうに笑っていました。