【西武】育成出身・古市尊が初の1軍昇格 独立リーグ盗塁阻止率トップの強肩捕手
西武・古市尊選手
プロ野球・西武は10日、古市尊選手を1軍選手登録しました。
20歳の古市選手は、高松南高校から四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスを経て、2021年の育成ドラフト1位で西武に入団。
徳島時代には、リーグトップの盗塁阻止率.571をマークするなど強肩キャッチャーとして活躍しました。
1年目の昨季はファームで15試合に出場し打率.179でしたが、今季は開幕から10試合で打率.393と好成績を残しアピール。見事、4月中旬に支配下選手契約をつかみ取っていました。
オリックスにFA移籍した森友哉選手に代わる正捕手争いが繰り広げられている西武。古市選手に代わりキャッチャー・柘植世那選手が登録抹消されており、古市選手の1軍での活躍が見られるか注目です。
◆古市尊選手 今季2軍成績
試合18 安打14 打点3 打率.269
20歳の古市選手は、高松南高校から四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスを経て、2021年の育成ドラフト1位で西武に入団。
徳島時代には、リーグトップの盗塁阻止率.571をマークするなど強肩キャッチャーとして活躍しました。
1年目の昨季はファームで15試合に出場し打率.179でしたが、今季は開幕から10試合で打率.393と好成績を残しアピール。見事、4月中旬に支配下選手契約をつかみ取っていました。
オリックスにFA移籍した森友哉選手に代わる正捕手争いが繰り広げられている西武。古市選手に代わりキャッチャー・柘植世那選手が登録抹消されており、古市選手の1軍での活躍が見られるか注目です。
◆古市尊選手 今季2軍成績
試合18 安打14 打点3 打率.269