巨人・原辰徳監督 グータッチの大切さ熱弁「相手の顔、相手の目を見てすることが大事」
グータッチを披露する巨人・原辰徳監督
プロ野球・巨人の原辰徳監督が10日、客員教授を務める国際武道大学で対面形式では3年ぶりとなる18回目の特別講義を行いました。
原監督の代名詞“グータッチ”に関して聞かれると「(始めたのは)僕が世界中で一番だと思います」と自負。しかし始めたきっかけについては「なんでやったのか、全く・・・」と覚えていない様子でした。
それでも「グータッチというのは意思の疎通・意思の統一がないとなかなかダメ。相手の顔、相手の目をみてすることが大事」と20年以上行っているグータッチの大切さを学生に熱弁しました。
講義では「この4年間という中で平等に与えられているのは未来、時間です。どんな人にも平等に与えられる。その部分は未来予想図というものをしっかり持って、日々前進することが、日々希望ある朝を迎えることが非常に重要なこと」とメッセージを送りました。
原監督の代名詞“グータッチ”に関して聞かれると「(始めたのは)僕が世界中で一番だと思います」と自負。しかし始めたきっかけについては「なんでやったのか、全く・・・」と覚えていない様子でした。
それでも「グータッチというのは意思の疎通・意思の統一がないとなかなかダメ。相手の顔、相手の目をみてすることが大事」と20年以上行っているグータッチの大切さを学生に熱弁しました。
講義では「この4年間という中で平等に与えられているのは未来、時間です。どんな人にも平等に与えられる。その部分は未来予想図というものをしっかり持って、日々前進することが、日々希望ある朝を迎えることが非常に重要なこと」とメッセージを送りました。