山川穂高 5か月ぶり復帰戦は3打席2四球 球場では笑顔も
西武・山川穂高選手
◇プロ野球・フェニックスリーグ 巨人-西武(11日、宮崎)
5か月ぶりの実戦復帰となった西武・山川穂高選手は『4番・サード』でスタメン出場しました。
両チーム三者凡退で迎えた2回、巨人の攻撃時には、サードの山川選手がサードゴロをさばき、ダブルプレーを奪います。
そのウラ、バッターボックスに入る山川選手に、スタンドのファンからは拍手が巻き起こります。その打席では初球を打ちますが、センターフライに倒れています。
4回の第2打席は四球を選び出塁。その後巨人のエラーで2アウト1・2塁としますが、6番・山野辺翔選手がセカンドゴロに倒れ、先制点とはなりませんでした。
5回の守備では、サードへの打球をグラブで弾いてしまいますが、ショート・滝澤夏央選手がフォローに入り出塁を許しません。
両チーム無得点のまま迎えた6回、山川選手の第3打席はまたも四球。代走が出され交代となりました。
5月11日ぶりの実戦復帰となりましたが、野球を楽しむかのように笑顔も見られました。
5か月ぶりの実戦復帰となった西武・山川穂高選手は『4番・サード』でスタメン出場しました。
両チーム三者凡退で迎えた2回、巨人の攻撃時には、サードの山川選手がサードゴロをさばき、ダブルプレーを奪います。
そのウラ、バッターボックスに入る山川選手に、スタンドのファンからは拍手が巻き起こります。その打席では初球を打ちますが、センターフライに倒れています。
4回の第2打席は四球を選び出塁。その後巨人のエラーで2アウト1・2塁としますが、6番・山野辺翔選手がセカンドゴロに倒れ、先制点とはなりませんでした。
5回の守備では、サードへの打球をグラブで弾いてしまいますが、ショート・滝澤夏央選手がフォローに入り出塁を許しません。
両チーム無得点のまま迎えた6回、山川選手の第3打席はまたも四球。代走が出され交代となりました。
5月11日ぶりの実戦復帰となりましたが、野球を楽しむかのように笑顔も見られました。