【阪神】6カードぶりの勝ち越し 村上が甲子園初勝利 渡邉も移籍後初の甲子園でホームラン
◇プロ野球セ・リーグ 阪神8-0中日(29日、甲子園球場)
村上頌樹投手が7回無失点の好投で、甲子園初勝利となるリーグ3位タイの6勝目。阪神が6カードぶりの勝ち越しとなりました。
阪神は初回、中日のショート・龍空選手がノイジー選手の打球をファンブルして1点を奪います。
さらに続くチャンスで前川右京選手がタイムリーを打って、さい先よく2点を先制します。
援護をもらった先発の村上投手は、初回の3アウト目から2回の3アウト目まで4者連続三振を奪う好投を見せます。
3回には先頭から2者連続ヒットでノーアウト1、2塁のピンチを背負いますが、松葉貴大投手を見逃し三振に抑えて1アウト。そして大島洋平選手をセンターフライ、岡林勇希選手をレフトフライに打ち取り、この回も無失点に抑えます。
村上投手は4回以降も伸びのあるストレートに、カットボールやフォークを織り交ぜ、中日打線に的を絞らせません。
7回にはピンチを招きましたが、ここも抑えて7回無失点の好投。甲子園初勝利となるリーグ3位タイの6勝目を挙げました。また規定投球回にも到達し、防御率はリーグ2位の1.58となりました。
また打線は、5回に渡邉諒選手が移籍後初となる甲子園でのホームランを放つなど、8得点を挙げ快勝。阪神が6カードぶりの勝ち越しとなりました。
村上頌樹投手が7回無失点の好投で、甲子園初勝利となるリーグ3位タイの6勝目。阪神が6カードぶりの勝ち越しとなりました。
阪神は初回、中日のショート・龍空選手がノイジー選手の打球をファンブルして1点を奪います。
さらに続くチャンスで前川右京選手がタイムリーを打って、さい先よく2点を先制します。
援護をもらった先発の村上投手は、初回の3アウト目から2回の3アウト目まで4者連続三振を奪う好投を見せます。
3回には先頭から2者連続ヒットでノーアウト1、2塁のピンチを背負いますが、松葉貴大投手を見逃し三振に抑えて1アウト。そして大島洋平選手をセンターフライ、岡林勇希選手をレフトフライに打ち取り、この回も無失点に抑えます。
村上投手は4回以降も伸びのあるストレートに、カットボールやフォークを織り交ぜ、中日打線に的を絞らせません。
7回にはピンチを招きましたが、ここも抑えて7回無失点の好投。甲子園初勝利となるリーグ3位タイの6勝目を挙げました。また規定投球回にも到達し、防御率はリーグ2位の1.58となりました。
また打線は、5回に渡邉諒選手が移籍後初となる甲子園でのホームランを放つなど、8得点を挙げ快勝。阪神が6カードぶりの勝ち越しとなりました。