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大谷翔平の移籍先オッズ 1位は大本命のドジャース 2位は鈴木誠也のカブス エンゼルスは9位

2023年11月12日 8:30
大谷翔平の移籍先オッズ 1位は大本命のドジャース 2位は鈴木誠也のカブス エンゼルスは9位
FAの動向が注目される大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
エンゼルス・大谷翔平選手のFAの動向が注目される中、アメリカのYardbarkerは日本時間11日、大谷選手の移籍先オッズを公開しました。

今季、打者では打率.304、44本塁打、95打点で初の本塁打王に輝き、投手では10勝5敗、防御率3.14の成績を残した大谷選手。その移籍先オッズのトップになったのはドジャースでした。

以前、大谷選手は「もっともっと楽しいというか、ヒリヒリするような9月を過ごしたい。正直ワールドシリーズに関しては出たことがないので、予想すらできないですけど、やっぱり短期決戦やりたいなという欲は自然と高まる」と話しており、直近10年で9度の地区優勝をしているドジャースが1位となりました。

2位は鈴木誠也選手が所属しているカブス。大谷選手がMLBに挑戦する6年前にも獲得に動き、移籍先の最終候補に名を連ねました。また今季までブリュワーズで指揮を執り、直近6年で3度の地区優勝に導いたクレイグ・カウンセル氏を、新監督として獲得しました。

3位はドジャースと同じく、西河岸のサンフランシスコに本拠地を置くジャイアンツ。

そして4位にはニューヨークを本拠地とするヤンキースとメッツ。ヤンキースはワールドシリーズを最多の27回制覇している名門で、メッツはMLBでも屈指の資金を持つスティーブ・コーエン氏がオーナーです。

そして6位は今年のワールドシリーズを制したレンジャーズ、7位は吉田正尚選手が所属するレッドソックス、8位にはイチロー氏がプレーしていたマリナーズ、そして9位に今季までプレーしていたエンゼルスが入りました。

【オッズのトップ10】
1位 ドジャース   +110
2位 カブス     +350
3位 ジャイアンツ  +650
4位 ヤンキース   +800
4位 メッツ     +800
6位 レンジャーズ  +900
7位 レッドソックス +1000
8位 マリナーズ   +1200
9位 エンゼルス   +1600
10位フィリーズ   +1800
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