大谷翔平が贈る6万個のグローブ 各校3個のうち1つは“左利き用”
大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
アメリカ・メジャーリーグの大谷翔平選手は9日、自身のSNSで日本国内の全小学校約2万校に各3個、合計約6万個のグローブを寄贈することを発表。大谷選手と契約するニューバランスジャパンは、『3個』のグローブについて「右利き用2個、左利き用1個」とその内訳を明かしました。
寄贈のタイミングは2023年12月から2024年3月までを目途とし、全国の小学校に発送されるということです。
大谷選手はニューバランスジャパンのホームページにて「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています」とコメントしています。
寄贈のタイミングは2023年12月から2024年3月までを目途とし、全国の小学校に発送されるということです。
大谷選手はニューバランスジャパンのホームページにて「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています」とコメントしています。