【西武】ドラ1ルーキー蛭間拓哉が公式戦本拠地デビュー 「目の前の一つ一つをしっかりと」
西武・蛭間拓哉選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武-ソフトバンク (30日、ベルーナドーム)
西武のドラフト1位ルーキーの蛭間拓哉選手が公式戦本拠地デビューに意気込んでいます。
試合前の練習ではライトでの守備・走塁・バッティングで汗を流した蛭間選手。守備練習では笑顔を見せるなどリラックスした様子でした。
蛭間選手はライオンズジュニアから浦和学院高校・早稲田大学を経て22年にドラフト1位で西武に入団。キャンプを1軍でスタートさせるとオープン戦にも出場。しかし、オープン戦で思うような結果が出せず、開幕を2軍でスタートさせていました。
6月23日に出場選手登録されると、即スタメン出場。初出場の試合は無安打1四球でした。そして翌々日のプロ3試合目には、早稲田大学の先輩である楽天・早川隆久投手からプロ初ホームランを記録しました。
1軍昇格後5試合全てにスタメン出場している蛭間選手は、5試合連続出塁、4試合連続安打を継続中です。
試合に向け蛭間選手は「『走攻守』全てでのレベルアップを目標にファームでやってきたので、ある程度バッティングでもヒットが出るようになりましたし、引っ張れるようになりました。まだまだ、1軍でずっと活躍し続ける選手になるには、『走攻守』全てで、体力も含めて足らないので、まずは目の前の一つ一つをしっかりとやっていきたい」と意気込みを語りました。
30日のソフトバンク戦は、9番・ライトでスタメン出場しています。
西武のドラフト1位ルーキーの蛭間拓哉選手が公式戦本拠地デビューに意気込んでいます。
試合前の練習ではライトでの守備・走塁・バッティングで汗を流した蛭間選手。守備練習では笑顔を見せるなどリラックスした様子でした。
蛭間選手はライオンズジュニアから浦和学院高校・早稲田大学を経て22年にドラフト1位で西武に入団。キャンプを1軍でスタートさせるとオープン戦にも出場。しかし、オープン戦で思うような結果が出せず、開幕を2軍でスタートさせていました。
6月23日に出場選手登録されると、即スタメン出場。初出場の試合は無安打1四球でした。そして翌々日のプロ3試合目には、早稲田大学の先輩である楽天・早川隆久投手からプロ初ホームランを記録しました。
1軍昇格後5試合全てにスタメン出場している蛭間選手は、5試合連続出塁、4試合連続安打を継続中です。
試合に向け蛭間選手は「『走攻守』全てでのレベルアップを目標にファームでやってきたので、ある程度バッティングでもヒットが出るようになりましたし、引っ張れるようになりました。まだまだ、1軍でずっと活躍し続ける選手になるには、『走攻守』全てで、体力も含めて足らないので、まずは目の前の一つ一つをしっかりとやっていきたい」と意気込みを語りました。
30日のソフトバンク戦は、9番・ライトでスタメン出場しています。