ファーム月間MVP 西武の長谷川信哉と中日の鵜飼航丞が受賞
左:西武・長谷川信哉選手、右:中日・鵜飼航丞選手
NPB(日本野球機構)は12日、ファームの3、4月度・月間MVPを発表しました。
イースタン・リーグは西武の3年目・長谷川信哉選手が受賞しました。3、4月で20試合に出場し、打率.305、25安打、3本塁打、10盗塁を記録。月間8度のマルチ安打をマークするなど安定した成績を残しました。
また、内野手登録ながら、20試合中17試合で外野手として出場し、走攻守の三拍子そろった活躍を見せました。
10日には今季1軍初昇格を果たし、2試合連続安打を放つ活躍を見せました。
ウエスタン・リーグは中日の2年目・鵜飼航丞選手が受賞しました。全29試合に出場すると、いずれもリーグトップとなる20得点、33安打、8二塁打、5本塁打、56塁打、21打点を記録するなど好成績を残しました。
持ち前の長打力を発揮しながら、4月8日のソフトバンク戦から12試合連続安打を記録するなど安打を量産しました。
10日には今季1軍初昇格。中日の得点力不足を解消する存在として大きな期待がかかります。
なお受賞選手には両リーグから記念品、スカパーJSAT株式会社から賞金5万円が贈られるということです。
イースタン・リーグは西武の3年目・長谷川信哉選手が受賞しました。3、4月で20試合に出場し、打率.305、25安打、3本塁打、10盗塁を記録。月間8度のマルチ安打をマークするなど安定した成績を残しました。
また、内野手登録ながら、20試合中17試合で外野手として出場し、走攻守の三拍子そろった活躍を見せました。
10日には今季1軍初昇格を果たし、2試合連続安打を放つ活躍を見せました。
ウエスタン・リーグは中日の2年目・鵜飼航丞選手が受賞しました。全29試合に出場すると、いずれもリーグトップとなる20得点、33安打、8二塁打、5本塁打、56塁打、21打点を記録するなど好成績を残しました。
持ち前の長打力を発揮しながら、4月8日のソフトバンク戦から12試合連続安打を記録するなど安打を量産しました。
10日には今季1軍初昇格。中日の得点力不足を解消する存在として大きな期待がかかります。
なお受賞選手には両リーグから記念品、スカパーJSAT株式会社から賞金5万円が贈られるということです。