「すごくないですか?」阪神捕手・坂本誠志郎が選ぶチームNo.1のコントロール投手
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優勝の瞬間喜ぶ坂本誠志郎選手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-3巨人(14日、甲子園球場)
18年ぶりのセ・リーグ優勝となった阪神。今季70試合に出場し、梅野隆太郎選手がケガで離脱以降はスタメンマスクをかぶり続けた坂本誠志郎選手が、優勝インタビューに応じました。
今季の投手陣については「すごくいい。特にザキさん(岩崎優投手)、サダさん(岩貞祐太投手)が経験あって僕を引っ張ってもらっている。だから若いピッチャーは僕が引っ張ってあげれるように考えていました」と話しました。
またチームのナンバーワンの制球力を持つ投手について聞かれると「今年は村上ですかね。もう、すごくないですか?(笑)。僕もビックリ、構えていたら投げてくるので、すげーなと思います」とコメント。今季3年目にしてリーグ防御率トップの1.76を残し、10勝を挙げている村上頌樹投手を選択しました。
村上投手の成長については「まっすぐが強くなって、そのまっすぐがアウトコースにもインコースにも投げ分けられるのはすごい強みだと思います」と分析。今季一気に台頭してきた右腕に称賛の言葉を残しました。
18年ぶりのセ・リーグ優勝となった阪神。今季70試合に出場し、梅野隆太郎選手がケガで離脱以降はスタメンマスクをかぶり続けた坂本誠志郎選手が、優勝インタビューに応じました。
今季の投手陣については「すごくいい。特にザキさん(岩崎優投手)、サダさん(岩貞祐太投手)が経験あって僕を引っ張ってもらっている。だから若いピッチャーは僕が引っ張ってあげれるように考えていました」と話しました。
またチームのナンバーワンの制球力を持つ投手について聞かれると「今年は村上ですかね。もう、すごくないですか?(笑)。僕もビックリ、構えていたら投げてくるので、すげーなと思います」とコメント。今季3年目にしてリーグ防御率トップの1.76を残し、10勝を挙げている村上頌樹投手を選択しました。
村上投手の成長については「まっすぐが強くなって、そのまっすぐがアウトコースにもインコースにも投げ分けられるのはすごい強みだと思います」と分析。今季一気に台頭してきた右腕に称賛の言葉を残しました。