DeNA・バウアーが日本球界デビュー 初回を三者凡退に抑える上々の立ち上がり
DeNAのトレバー・バウアー投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-広島(3日、横浜スタジアム)
2020年メジャーのサイ・ヤング賞投手であるDeNAのトレバー・バウアー投手が来日初の先発マウンドに上がりました。
注目の初球は151キロのストレート。広島先頭・野間峻祥選手も積極的にスイングしていきますが、ライトへの平凡なフライとなりました。
続く2番・西川龍馬選手に対しては多彩な変化球を織り交ぜながら、最後は140キロのカットボールで空振り三振に抑えます。好調の3番・秋山翔吾選手に対しては、153キロのストレートを投げ込みレフトフライに打ち取りました。
日本球界デビュー戦となったバウアー投手。初回を三者凡退と上々の立ち上がりを見せています。
2020年メジャーのサイ・ヤング賞投手であるDeNAのトレバー・バウアー投手が来日初の先発マウンドに上がりました。
注目の初球は151キロのストレート。広島先頭・野間峻祥選手も積極的にスイングしていきますが、ライトへの平凡なフライとなりました。
続く2番・西川龍馬選手に対しては多彩な変化球を織り交ぜながら、最後は140キロのカットボールで空振り三振に抑えます。好調の3番・秋山翔吾選手に対しては、153キロのストレートを投げ込みレフトフライに打ち取りました。
日本球界デビュー戦となったバウアー投手。初回を三者凡退と上々の立ち上がりを見せています。