「いろんな形で次につなげる1年」巨人・原前監督 4年ぶりの納会で挨拶
納会で挨拶をする原辰徳前監督
◇プロ野球・巨人納会(24日、熱海)
巨人の納会が24日、4年ぶりに行われ、原辰徳前監督がチーム関係者を前に挨拶を行いました。
「今年は成績というのは決して誇れる成績ではありませんでした。しかし、必ず残したものはあると思います。個人であれ、チームであれ、あるいは組織であれ。いろんな形で次につなげる1年になったと思います」と2年連続Bクラスに終わった今季について振り返った原前監督。
「来年より阿部新監督のもと、チームが1つになって、とにかく阿部新監督を担いであげると。みこしをみんなが高々とあげる。そのことが一番大切だと思います」と続けました。
最後は「納めの会ですから、どうぞリラックスして来季への英気を養って、来季の健闘を祈ります。頑張ってください」とエールを送りました。
巨人の納会が24日、4年ぶりに行われ、原辰徳前監督がチーム関係者を前に挨拶を行いました。
「今年は成績というのは決して誇れる成績ではありませんでした。しかし、必ず残したものはあると思います。個人であれ、チームであれ、あるいは組織であれ。いろんな形で次につなげる1年になったと思います」と2年連続Bクラスに終わった今季について振り返った原前監督。
「来年より阿部新監督のもと、チームが1つになって、とにかく阿部新監督を担いであげると。みこしをみんなが高々とあげる。そのことが一番大切だと思います」と続けました。
最後は「納めの会ですから、どうぞリラックスして来季への英気を養って、来季の健闘を祈ります。頑張ってください」とエールを送りました。