「それだけ責任を感じてやってくれている」巨人・阿部監督 4番岡本和真の苦しみに寄り添う言葉
巨人の阿部慎之助監督(右)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-1DeNA(27日、横浜スタジアム)
13試合ぶりの一発を放った巨人の岡本和真選手は、試合後、「打てるに越したことはないと思うんで、頑張っていきたいです」などと述べました。
打撃の調子について聞かれると「落ちてますよね(笑)」と少し自虐気味に話す場面もありましたが、「試合に出る以上は、なんとかしないといけないんで、ここから頑張りたいと思います」と続けました。
苦しみながら、日々試合に臨んでいる岡本選手について、自身も4番を打った経験がある阿部慎之助監督は「やっぱり点が入ってないし、4番だし、自分が何とかしないとというのは強く思いすぎて、それだけ責任を感じてやってくれているので、うれしいですよ」と、寄り添う言葉を口にしました。
13試合ぶりの一発を放った巨人の岡本和真選手は、試合後、「打てるに越したことはないと思うんで、頑張っていきたいです」などと述べました。
打撃の調子について聞かれると「落ちてますよね(笑)」と少し自虐気味に話す場面もありましたが、「試合に出る以上は、なんとかしないといけないんで、ここから頑張りたいと思います」と続けました。
苦しみながら、日々試合に臨んでいる岡本選手について、自身も4番を打った経験がある阿部慎之助監督は「やっぱり点が入ってないし、4番だし、自分が何とかしないとというのは強く思いすぎて、それだけ責任を感じてやってくれているので、うれしいですよ」と、寄り添う言葉を口にしました。