巨人・堀田賢慎 初のフリー打撃登板に原監督も好評価「非常に可能性を感じさせる」
フリーバッティングに登板した堀田賢慎投手原監督も評価
プロ野球・巨人の堀田賢慎投手(20)が7日、このキャンプで初めてフリーバッティングに登板しました。
廣岡大志選手、勝俣翔貴選手、中山礼都選手を相手に、ストレートやスライダーなど44球を投げ込みました。「自分の中ではコースの出し入れを意識して投げていたんですけど、ファウルとかも取れていたので良かった」と手応えを口にした一方、「抜け球がまだ少し多いのかなと思います。後は決め球となる変化球をこれから作っていけたらと思います」と冷静に改善点も口にしました。
原辰徳監督は「遠慮することなく投げきってる姿というのは非常に可能性を感じさせるなと。ブルペンよりもさらに積極的に投げられている姿はいいと思いますね」と好評価を口にしました。
堀田投手は2019年ドラフト1位で入団の3年目。入団直後に右肘じん帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、昨シーズンから育成枠となりました。去年8月に実戦復帰。一軍スタートとなったキャンプでアピールし、まずは支配下契約を目指します。
廣岡大志選手、勝俣翔貴選手、中山礼都選手を相手に、ストレートやスライダーなど44球を投げ込みました。「自分の中ではコースの出し入れを意識して投げていたんですけど、ファウルとかも取れていたので良かった」と手応えを口にした一方、「抜け球がまだ少し多いのかなと思います。後は決め球となる変化球をこれから作っていけたらと思います」と冷静に改善点も口にしました。
原辰徳監督は「遠慮することなく投げきってる姿というのは非常に可能性を感じさせるなと。ブルペンよりもさらに積極的に投げられている姿はいいと思いますね」と好評価を口にしました。
堀田投手は2019年ドラフト1位で入団の3年目。入団直後に右肘じん帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、昨シーズンから育成枠となりました。去年8月に実戦復帰。一軍スタートとなったキャンプでアピールし、まずは支配下契約を目指します。