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「怪我をしないのが一番」大谷翔平 術後初の守備練習で外野起用案に心配の声 開幕戦からDH独占

2024年4月26日 15:32
「怪我をしないのが一番」大谷翔平 術後初の守備練習で外野起用案に心配の声 開幕戦からDH独占
大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
ドジャース大谷翔平選手は日本時間26日のナショナルズ戦前に、術後初めて外野守備の練習を行いました。

大谷選手はグラウンドに姿を現すと、ストレッチや仰向けに寝ながら上にボールを放るなど、リラックスしながら調整。

その後キャッチボールは前回同様、約20mの距離で行うと、キャッチボール後にはレフトに向かった大谷選手。

ムーキー・ベッツ選手やフレディ・フリーマン選手らが打撃練習をする打球を処理するなど、右肘手術後で初めての外野の守備練習を行いました。

これに、順調な回復に安心する声がある一方で、「外野手大谷は反対派」、「怪我をしないのが一番」、「今後のことを考えると心配」などの心配する声が上がっています。

今季は開幕から全試合で大谷選手がDHを独占していることもあり、他の選手を休息させるために守備に起用する可能性についても視線が集まります。