ルーキーが守護神候補か? ドラフト1位大勢が2試合連続“抑え”で無失点
2試合連続で“抑え”として結果を残した巨人・大勢投手
◇プロ野球・オープン戦 巨人7-5ロッテ(18日、東京ドーム)
巨人のドラフト1位ルーキー・大勢投手が16日の中日戦に続いて2試合連続で9回に抑え投手として登板し、無失点で抑えました。
巨人は2点リードで迎えた9回、マウンドに大勢投手が上がります。ロッテ2番の藤原恭大選手をツーストライクまで追い込んだもののライト前ヒットを許します。しかし、後続のバッターをテンポ良く打ちとり、しっかりと試合を締めくくりました。
大勢投手はこの日のピッチングについて「勝っている場面での登板だったのでしっかりゼロに抑えてチームの勝利に貢献しようということだけ考えて投げた」と振り返った上で、ヒットを打たれた場面について「(ツーストライクまで)追い込んでから簡単に打たれてたらチームの雰囲気が落ちてもったいない」とより高いレベルを目指す考えを示しました。
巨人のドラフト1位ルーキー・大勢投手が16日の中日戦に続いて2試合連続で9回に抑え投手として登板し、無失点で抑えました。
巨人は2点リードで迎えた9回、マウンドに大勢投手が上がります。ロッテ2番の藤原恭大選手をツーストライクまで追い込んだもののライト前ヒットを許します。しかし、後続のバッターをテンポ良く打ちとり、しっかりと試合を締めくくりました。
大勢投手はこの日のピッチングについて「勝っている場面での登板だったのでしっかりゼロに抑えてチームの勝利に貢献しようということだけ考えて投げた」と振り返った上で、ヒットを打たれた場面について「(ツーストライクまで)追い込んでから簡単に打たれてたらチームの雰囲気が落ちてもったいない」とより高いレベルを目指す考えを示しました。