10年ぶり日本人対決のボクシング王座統一戦 寺地拳四朗・京口紘人が計量1発パス 13秒のにらみ合い
決戦を前に、前日計量に臨んだボクシング・寺地拳四朗選手(左)と京口紘人選手(右)
◇ボクシング WBA・WBC世界ライト級王座統一戦 前日計量(31日、東京都内)
WBA・WBC世界ライトフライ級王座統一戦を翌日に控えた31日、WBC世界ライト級王者の寺地拳四朗選手とWBA世界ライトフライ級王者・京口紘人選手が前日計量を行いました。
10年ぶりに日本人王者同士の対決となる一戦。両選手とも午後1時ちょうどに会場入りし、先に計量に臨んだのは寺地選手。リミット48.9キロから300グラム下回る48.6キロで1発クリア。続く京口選手は100グラム下回る48.8キロでこちらも一発クリアしました。
計量前日に行われた会見では「生物的に上回りたいという思いが強い(京口選手)」、「今までやってきたことをしっかり出せば絶対に自信がある(寺地選手)」と強気のコメントを残していた両選手。計量後には13秒間にらみ合い、闘志を見せました。
WBA・WBC世界ライトフライ級王座統一戦を翌日に控えた31日、WBC世界ライト級王者の寺地拳四朗選手とWBA世界ライトフライ級王者・京口紘人選手が前日計量を行いました。
10年ぶりに日本人王者同士の対決となる一戦。両選手とも午後1時ちょうどに会場入りし、先に計量に臨んだのは寺地選手。リミット48.9キロから300グラム下回る48.6キロで1発クリア。続く京口選手は100グラム下回る48.8キロでこちらも一発クリアしました。
計量前日に行われた会見では「生物的に上回りたいという思いが強い(京口選手)」、「今までやってきたことをしっかり出せば絶対に自信がある(寺地選手)」と強気のコメントを残していた両選手。計量後には13秒間にらみ合い、闘志を見せました。