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2日続けてスクイズ決めた日本ハム SNSでは「新庄野球楽しい」などの声

2023年6月4日 16:10
2日続けてスクイズ決めた日本ハム SNSでは「新庄野球楽しい」などの声
日本ハムがスクイズで追加点(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・パ交流戦 巨人ー日本ハム(4日、東京ドーム)

5-2で迎えた6回、8番で先発投手の北山亘基投手のタイムリーで1点を追加した日本ハム。

さらにノーアウト1、3塁のチャンスで新庄剛志監督が選んだのはスクイズでした。打席には9番の細川凌平選手。初球真ん中に入ってきた129キロのスライダーにうまく合わせると、ピッチャー方向に転がします。

巨人の鍬原拓也投手が反応しますが、3塁ランナーの福田光輝選手が滑り込んできていて、間に合わずセーフに。

キャッチャーの大城卓三選手が1塁に投げ、1アウトは取られましたが、電光石火の出来事にSNSでも「新庄野球楽しい……」「なんて無駄のない攻撃なんだ」などの声があがっています。

日本ハムは前日の試合でも9回に1-2のビハインドの場面からスクイズを決めて同点に追いつき、延長戦に持ち込んでいます。