巨人育成7位・大城元は地元沖縄の「野球人口を増やしていきたい」目標は岡本和真&丸佳浩
巨人・水野雄仁スカウト部長(左)、育成7位指名の大城元選手(右)
プロ野球の巨人は15日、育成ドラフト7位指名の大城元選手(沖縄・未来高校沖縄)と支度金290万円、年俸360万円(いずれも推定)で仮契約を結びました。
水野雄仁スカウト部長は「バッティングに魅力がある」と大城選手の広角に長打を放つ打撃面を評価しました。
大城選手は「打撃面では岡本和真選手。外野手では丸佳浩選手。岡本選手には体を大きくする方法と打球を遠くに飛ばす方法。丸選手にはバックホームの仕方などを聞きたい。1軍で通用する選手になって、ホームランを連発できるような選手になりたい」と目標の選手に弟子入りする考えを明かしました。
また、地元・沖縄に対しては「野球人口を増やしていきたいなと思っているので子どもたちにあこがれてもらえるような選手になりたい」と意気込みを語りました。
水野雄仁スカウト部長は「バッティングに魅力がある」と大城選手の広角に長打を放つ打撃面を評価しました。
大城選手は「打撃面では岡本和真選手。外野手では丸佳浩選手。岡本選手には体を大きくする方法と打球を遠くに飛ばす方法。丸選手にはバックホームの仕方などを聞きたい。1軍で通用する選手になって、ホームランを連発できるような選手になりたい」と目標の選手に弟子入りする考えを明かしました。
また、地元・沖縄に対しては「野球人口を増やしていきたいなと思っているので子どもたちにあこがれてもらえるような選手になりたい」と意気込みを語りました。