スポーツ阪神の負の連鎖にSNSでは“泣きっ面に蜂” 借金12&伊藤、藤浪の離脱「打線が援護して」ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年4月13日 19:44阪神・矢野燿大監督(左)、藤浪晋太郎投手(右上)、伊藤将司投手(右下)◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(13日、バンテリンドーム)開幕15戦で借金12の阪神。追い打ちをかけるように、藤浪晋太郎投手や江越大賀外野手、そして先発予定であった伊藤将司投手が新型コロナウイルスの陽性判定となりました。SNS上では、「阪神激震」がトレンド入りを果たし、この苦しい状況をたとえて「泣きっ面に蜂」と嘆くファンのコメントが多く見られます。試合は、急きょ先発登板となった小川一平投手が奮闘します。5回途中まで無失点に抑え、2番手岩貞祐太投手へ。その後の岩貞投手もピンチを抑えました。SNSでは「打線が援護して」「なんとか踏ん張れ」のエールが送られています。関連ニュース阪神9回1アウト3塁から同点打すら出ず今季12敗目 借金11 広島に完封負け「踏んだり蹴ったり過ぎる」新型コロナで先発ローテ2投手が離脱 伊藤将司に翌日予定の藤浪晋太郎緊急先発の“一平ちゃん” 阪神・小川一平が初回ピンチをしのぎ3回無失点阪神が先制のチャンスを逃す 「いつもチャンス作って打てない」とSNSでは厳しいコメント阪神打線振るわず 中日のエース・大野雄大相手に5回無得点