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プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(13日、バンテリンドーム)
開幕15戦で借金12の阪神。追い打ちをかけるように、
藤浪晋太郎投手や江越大賀外野手、そして先発予定であった
伊藤将司投手が新型コロナウイルスの陽性判定となりました。
SNS上では、「阪神激震」がトレンド入りを果たし、この苦しい状況をたとえて「泣きっ面に蜂」と嘆くファンのコメントが多く見られます。
試合は、急きょ先発登板となった小川一平投手が奮闘します。5回途中まで無失点に抑え、2番手岩貞祐太投手へ。その後の岩貞投手もピンチを抑えました。
SNSでは「打線が援護して」「なんとか踏ん張れ」のエールが送られています。