大谷翔平 豪快スイングで柵越え連発!「うわぁ!」雄たけびの一打はバックスクリーン直撃
大谷翔平選手のフリー打撃
◇MLBエンゼルス春季キャンプ(現地23日、アリゾナ州)
WBC日本代表(侍ジャパン)で、メジャー6年目を迎える大谷翔平選手が、フリー打撃でバックスクリーン直撃弾などを披露。柵越え連発を見せました。
今キャンプで初の本球場での練習に臨んだ大谷選手は、朝の全体ミーティングを終えると、フィル・ネビン監督と肩を組んで談笑。練習前から、ほほえましい一面をのぞかせます。
この日は野手練習を中心に汗を流した大谷選手。ウオーミングアップやベースランニングで体を温めた後には投手陣の輪に加わりましたが、練習には参加せず。コーチやローガン・オハッピー捕手との打ち合わせに、新加入選手と笑顔で言葉を交わすなど、コミュニケーションをとりました。
フリー打撃では35スイングで8本の柵越えを披露。「うわぁ!」とインパクトの瞬間、雄たけびを上げて放った打球はアーチを描いてバックスクリーンに直撃。また左中間の植木を飛び越える特大弾を放つなど、大谷選手らしい豪快なスイングが見られました。
WBC日本代表(侍ジャパン)で、メジャー6年目を迎える大谷翔平選手が、フリー打撃でバックスクリーン直撃弾などを披露。柵越え連発を見せました。
今キャンプで初の本球場での練習に臨んだ大谷選手は、朝の全体ミーティングを終えると、フィル・ネビン監督と肩を組んで談笑。練習前から、ほほえましい一面をのぞかせます。
この日は野手練習を中心に汗を流した大谷選手。ウオーミングアップやベースランニングで体を温めた後には投手陣の輪に加わりましたが、練習には参加せず。コーチやローガン・オハッピー捕手との打ち合わせに、新加入選手と笑顔で言葉を交わすなど、コミュニケーションをとりました。
フリー打撃では35スイングで8本の柵越えを披露。「うわぁ!」とインパクトの瞬間、雄たけびを上げて放った打球はアーチを描いてバックスクリーンに直撃。また左中間の植木を飛び越える特大弾を放つなど、大谷選手らしい豪快なスイングが見られました。
また午後には、マイナーの練習場でライブBPの打席へ。2020年ゴールドグラブ賞の右腕キャニング投手との2打席勝負は、フォアボールを2度選択。生きたボールを体感して、この日の練習を終えました。
今後、大谷選手は日本代表合流を前に、実戦3試合に出場予定。現地26日のホワイトソックス戦、27日のジャイアンツ戦はDHとして、28日のアスレチックス戦ではオープン戦で初めて先発し、メジャー初挑戦の藤浪晋太郎投手との“同学年対決”が注目されています。