【DeNA】「自分のためになるように過ごしたい」ドラ1度会隆輝がプラスワン投票でオールスター初選出 セ・リーグ新人ではただ一人
ルーキーでオールスター初出場となった度会隆輝選手
NPB(日本野球機構)は17日、ファン投票でさらに1選手が選出されるオールスターゲームのプラスワン投票選出を発表。セ・リーグでは、度会隆輝選手(DeNA)の出場が決定。セ・リーグのルーキーでは、唯一の出場となります。
度会選手は、ENEOSから2023年のドラフト1位で入団。新人選手としてはセ・リーグ初の開幕戦から2試合連続本塁打を放つ華々しいデビュー。今季ここまで打率.250(216打数54安打)、3本塁打、23打点の成績を残しています。
「オールスターは、去年までずっと見ていた側の立場だったので、出られるということにまずうれしく思っていますし、出られる以上はしっかりと見てくれている方々に楽しんでもらえるようなプレーをできるように頑張りたいと思います。12球団を代表するすごい選手の方々が周りにたくさんいられると思うので、いろいろなものを聞いて、アドバイスをもらったり。その球場に着いたら、ファン目線の立場になっちゃうかもしれないですけど(笑)。自分のためになるように過ごしたいと思います」
今回、最後の選手で選ばれた度会選手。「プラスワンというシステムもあまり知らなかったので、たまたまこの前に(プラスワン投票の候補者として)選ばれているというを拝見して、その後すぐに選ばれているという報告をしていただいた。『え、選ばれているんだ』といううれしい気持ちが一番でした」と話しています。
初のオールスターには「自分は元気はつらつと全力プレーでやるのがセールスポイントなので、そういうところを見ていただけたらいいのかなと思います。試合の時も含めて、こういう時も本当に温かく、たくさん応援していただいてとても感謝しかない。今回オールスター選んでいただけたので、見ていただいている方々に笑顔でできるように頑張りたいと思います」と、ファンを楽しめるプレーを見せることを誓っています。
【セ・リーグのプラスワン投票結果】
★1位 22,978 度会隆輝(DeNA)
2位 12,905 ヘルナンデス(巨人)
3位 12,111 小林誠司(巨人)
【パ・リーグのプラスワン投票結果】
★1位 38,410 水谷瞬(日本ハム)
2位 31,843 ソト(ロッテ)
3位 9,627 武内夏暉(西武)
度会選手は、ENEOSから2023年のドラフト1位で入団。新人選手としてはセ・リーグ初の開幕戦から2試合連続本塁打を放つ華々しいデビュー。今季ここまで打率.250(216打数54安打)、3本塁打、23打点の成績を残しています。
「オールスターは、去年までずっと見ていた側の立場だったので、出られるということにまずうれしく思っていますし、出られる以上はしっかりと見てくれている方々に楽しんでもらえるようなプレーをできるように頑張りたいと思います。12球団を代表するすごい選手の方々が周りにたくさんいられると思うので、いろいろなものを聞いて、アドバイスをもらったり。その球場に着いたら、ファン目線の立場になっちゃうかもしれないですけど(笑)。自分のためになるように過ごしたいと思います」
今回、最後の選手で選ばれた度会選手。「プラスワンというシステムもあまり知らなかったので、たまたまこの前に(プラスワン投票の候補者として)選ばれているというを拝見して、その後すぐに選ばれているという報告をしていただいた。『え、選ばれているんだ』といううれしい気持ちが一番でした」と話しています。
初のオールスターには「自分は元気はつらつと全力プレーでやるのがセールスポイントなので、そういうところを見ていただけたらいいのかなと思います。試合の時も含めて、こういう時も本当に温かく、たくさん応援していただいてとても感謝しかない。今回オールスター選んでいただけたので、見ていただいている方々に笑顔でできるように頑張りたいと思います」と、ファンを楽しめるプレーを見せることを誓っています。
【セ・リーグのプラスワン投票結果】
★1位 22,978 度会隆輝(DeNA)
2位 12,905 ヘルナンデス(巨人)
3位 12,111 小林誠司(巨人)
【パ・リーグのプラスワン投票結果】
★1位 38,410 水谷瞬(日本ハム)
2位 31,843 ソト(ロッテ)
3位 9,627 武内夏暉(西武)