メジャー挑戦容認のDeNA今永昇太 プロ8年間の軌跡#1“球界を代表する左腕へ ノーノーに最多奪三振”
DeNAからポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦を容認された今永昇太投手。プロ8年間の活躍を振り返ります。
2015年ドラフト1位でDeNAに入団し、プロ1年目から力強いストレートを武器にチームトップ136個の奪三振を記録。8勝9敗、防御率は2.93と先発左腕としてチームに欠かせない存在となりました。
さらに2017年には自身初の二桁となる11勝を記録。その年のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦ではプロ入り後初のリリーフでの登板。2回をパーフェクトに抑え、チームの19年ぶり日本シリーズ進出に大きく貢献しました。
2022年6月7日には球団52年ぶりとなるノーヒットノーランを達成。
プロ8年目となった2023年は174奪三振で自身初となる最多奪三振のタイトルを手にするなど日本球界を代表する先発左腕までに成長しました。
2015年ドラフト1位でDeNAに入団し、プロ1年目から力強いストレートを武器にチームトップ136個の奪三振を記録。8勝9敗、防御率は2.93と先発左腕としてチームに欠かせない存在となりました。
さらに2017年には自身初の二桁となる11勝を記録。その年のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦ではプロ入り後初のリリーフでの登板。2回をパーフェクトに抑え、チームの19年ぶり日本シリーズ進出に大きく貢献しました。
2022年6月7日には球団52年ぶりとなるノーヒットノーランを達成。
プロ8年目となった2023年は174奪三振で自身初となる最多奪三振のタイトルを手にするなど日本球界を代表する先発左腕までに成長しました。