◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー広島（29日、東京ドーム）

広島・秋山翔吾選手が今シーズン5度目の猛打賞を記録しました。

初回の第1打席はショートへの併殺打に打ち取られたものの、3回の第2打席でレフトライン際へ2ベースヒットを放ちます。

そして5回の第3打席は、一二塁間を抜ける強烈なライト前ヒットを放ち、今シーズン11度目のマルチヒットを記録。

勢いに乗る秋山選手は7回の第4打席では、変化球に泳がされながらもセンター前へヒットを放ち、今シーズン5度目の猛打賞となりました。

9回の第5打席は三振となりましたが打率は.404まで上昇。シーズン最多安打記録保持者・秋山選手がヒット量産体制に入りました。

SNSでは「秋山選手の存在感がすごい」「さすがのバッティングセンス」といったコメントが多く寄せられています。