「この上ない勝利」巨人・原監督 勝利にはご満悦も現在の悩みは「3番バッター」
劇的勝利に笑顔の原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4x-3広島(29日、東京ドーム)
「この上ない勝利だと思います」
巨人・中田翔選手のサヨナラホームランで劇的な勝利を収めた巨人の原辰徳監督は、試合後に中田翔選手をがっちりハグしました。
「いくどか(サヨナラ勝ちは)見ておりますが、いつも興奮ですね。ああいうことが真剣勝負の中であるというのが、野球の面白さであり、素晴らしさだと思いますね」と報道陣に向けて語りました。
前日の試合前には中田選手に、熱心にタイミングの取り方などを指導する場面もあった原監督。
「非常にいい間合いの中で、(タイミングを)取れるようになってきている中で、久しぶりに長打が出たというのが非常によかった」と続けました。
この日も秋広優人選手と中山礼都選手の打順を入れ替えるなど、まだ、打順が定まっていない印象がある巨人。原監督の今の悩みは3番バッターです。「3番バッターがもうちょっとね・・・誰が、ということではなくて、そこに誰かが役割を果たしてくれるといいなと思っていますが、見事な4番5番でした」と、とりあえずは勝利の喜びをかみしめていました。
「この上ない勝利だと思います」
巨人・中田翔選手のサヨナラホームランで劇的な勝利を収めた巨人の原辰徳監督は、試合後に中田翔選手をがっちりハグしました。
「いくどか(サヨナラ勝ちは)見ておりますが、いつも興奮ですね。ああいうことが真剣勝負の中であるというのが、野球の面白さであり、素晴らしさだと思いますね」と報道陣に向けて語りました。
前日の試合前には中田選手に、熱心にタイミングの取り方などを指導する場面もあった原監督。
「非常にいい間合いの中で、(タイミングを)取れるようになってきている中で、久しぶりに長打が出たというのが非常によかった」と続けました。
この日も秋広優人選手と中山礼都選手の打順を入れ替えるなど、まだ、打順が定まっていない印象がある巨人。原監督の今の悩みは3番バッターです。「3番バッターがもうちょっとね・・・誰が、ということではなくて、そこに誰かが役割を果たしてくれるといいなと思っていますが、見事な4番5番でした」と、とりあえずは勝利の喜びをかみしめていました。